小児科について
成長期の子どもの特性を踏まえて
一人ひとりに適切な診療を
提供します
小児科では、主に0歳から15歳(中学校卒業)までのお子様の診療に対応しています。全身の急性・慢性のお悩みに加えて、健診や予防接種なども含めてトータルな診療を提供する診療科です。大人と同じような症状であっても、成長段階である子ども特有の診断や治療が必要となる場合も少なくありません。当院では、経験豊富な小児科医が、一人ひとりに合った診療の提供に努めています。
Trouble
このような場合はご相談ください
- 熱が出た
- 食欲がない
- 咳が止まらない
- 発疹が出た
- 鼻水が出る
- 繰り返し嘔吐する
- おなかが痛い
- 耳だれが出ている
- 便が出ない
- アトピー性皮膚炎がかゆい
- 下痢が続いている
- 普段と様子が違う
当院の小児科
複数の診療科が揃い
幅広い症状に適切な診療を提供
小児科は子どもの不調にトータルに対応する診療科です。しかし、症状によっては、ほかの診療科のより専門性の高い対応が望ましい場合もあります。ごきょうだいで症状が違うという場合もあるでしょう。当院は、小児科のほかに、耳鼻科・皮膚科・小児皮膚科に対応しているクリニックです。症状に合わせて、より適切な診療を提供いたします。
月齢に応じた発熱診断が大切です
子どもの発熱は珍しい症状ではありません。しかし、3ヵ月未満の赤ちゃんは、免疫機能が未熟で、急激に重症化するリスクがあり、十分な注意が必要です。それ以降も、1歳くらいまではウイルス感染症にかかりやすく、当院では2ヵ月での予防接種デビューを推奨しています。
お子様の負担が少ない
迅速アレルギー検査に対応
アレルギーの確定診断には、これまで注射による血液採取が必要でした。しかし、嫌がるお子様も多く、当院ではより負担が少ない「ドロップスクリーン」と呼ばれる新しい検査方法を導入しております。指先から1滴の血液を採取するだけで、41種類のアレルギーを同時にチェック可能です。
不安なく受診いただけるよう
院内の環境にこまやかに配慮
小さなお子様の受診は「ちゃんと待てるかな?」「風邪などをもらわないか」など、心配を伴いがちです。当院では、そうした保護者のかたの負担を少しでも軽減できればと、院内環境の整備に努めています。キッズスペースのモニターには、チームラボの遊べるアートを導入し、お子様に大好評です。院内感染を予防するため、発熱のある患者様と一般の患者様との動線もしっかり分けています。
キッズ
スペース
おむつ
交換台
受診の負担軽減を目指して
WEB予約やWEB問診を導入
お子様の受診に伴うストレスや負担の軽減を目指し、できる限りスムーズな診療の提供に努めているクリニックです。WEB予約を採用し、順番待ち予約と時間帯枠予約の時間枠をご用意しています。WEB問診票やキャッシュレス決済をご利用いただくことで、当日の進行がよりスムーズになります。
西東京市の乳幼児検診
公費で受けられる乳幼児検診に
対応しています
当院では、公費で受けていただける西東京市、東京都の乳幼児健診の協力医療機関です。内科の診療時間に提供しておりますので、内科でのご予約をお願いいたします。
当院で受けていただける乳幼児検診
6~7ヵ月健診(東京都内在住のかた)
9~10ヵ月健診(東京都内在住のかた)
6~7ヵ月健診(東京都内在住のかた)
※自費での健診や入園・入学前健診にも対応しておりますので、ご相談ください。
代表的な疾患
発熱
子どもの発熱の80〜90%は、ウイルス感染症によるものですが、熱の出始めには何が原因となっているのかわからないことも少なくありません。安静にして脇の下で測定した時に、37.5度以上あれば発熱とみなし、38度以上の場合は、何らかの疾患が関係している可能性が高いといえます。
下痢
多くの場合、ウイルスなどの感染による胃腸炎が原因で、数日から1週間程度で治まります。乳幼児は脱水症状を引き起こしやすいため、こまめに少しずつ水分を与えてください。水分を摂れずにぐったりしている、高熱がある、血便が出ているといった場合は速やかな受診が必要です。
便秘
子どもの便秘は珍しくありません。一般的に3日以上便が出ない場合は便秘症が疑われ、毎日出ていても、便が硬い、排便時に痛がるなどの症状が見られる場合は治療の対象です。数日以上出ない、強い腹痛があるといった場合は、自己判断せずに小児科に相談しましょう。
風邪症状
主にウイルスが喉や鼻に感染して起こる、発熱、鼻水・鼻づまり、咳、喉の痛みなどの症状です。多くの場合、1週間程度で自然に回復しますが、免疫の未熟な子どもは症状が長引いたり、症状が急変したりすることがあります。高熱を伴っている場合などは、早急に受診してください。
嘔吐
多くの場合、原因はウイルス性胃腸炎や風邪に伴う胃腸の不調ですが、子どもの場合は咳き込みや食べ過ぎなどでも起こりやすく、多くは数日で回復します。嘔吐の回数が多く、水分が全く摂れないと脱水症状を引き起こす恐れがあるため、症状が続く場合は小児科を受診しましょう。
発疹
主にウイルスや細菌による感染症、アレルギー反応、虫刺されなどが原因で起こります。発疹が出ても、元気で食欲があり、かゆみや痛みがひどくなければ、様子を見ることもできます。しかし、発疹が急速に全身に広がってきた、水ぶくれが破れてジュクジュクしているといった場合は受診が必要です。
とびひ、水いぼ
とびひ、水いぼは、どちらも夏場を中心に幼児や子どもによく見られる皮膚疾患です。とびひは細菌感染が原因となっているため抗菌薬での治療が必要です。一方、水いぼはウイルス性の皮膚感染症で、自然治癒する疾患ですが、掻きむしると広がるため、保湿剤でのケアが必要です。
中耳炎
風邪などをきっかけにウイルス・細菌が耳管を通って耳に入り込み、炎症を起こす病気です。子どもは、耳と鼻をつなぐ耳管が大人に比べて短く太く、ほぼ水平になっているため、鼻水や喉の細菌が耳に侵入しやすい構造になっています。このため、3歳までに約50〜70%の子どもが中耳炎にかかるといわれています。
花粉症・アレルギー性鼻炎
花粉やハウスダストなどの原因物質(アレルゲン)に体が過剰に反応して、くしゃみ、鼻水、鼻づまりを引き起こす病気です。花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で、特定の季節にだけ発症します。症状が続くと睡眠不足や学力低下、さらには気管支喘息などほかのアレルギー疾患につながるリスクがあります。
アトピー性皮膚炎
強いかゆみと湿疹を伴い、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返します。症状を抑えるためには、ステロイド外用薬などを用いた治療が必要です。医師の指示を参考に、入浴で皮膚を清潔に保ち、保湿剤をこまめに塗って皮膚のバリア機能を補うことも大切です。
熱性けいれん
生後6ヵ月〜5歳頃の乳幼児に起こる、38度以上の急な発熱に伴う全身のけいれんや意識障害のことです。未就学児の約10人に1人が経験する疾患で、大半は数分以内で治ります。ただし、けいれんが5分以上続いている、1日に何度も繰り返すといった場合は、すぐに救急車を呼んでください。